胃腸の抵抗力

子供は胃腸の抵抗力が弱くてちょっとした刺激でも便がゆるくなって下痢になってしまいます。

いつもより水分量や回数が多いか観察して下痢なのかを判断するといいんですね。

症状が下痢だけなら様子を見て食欲がある時は消化が良くて整腸作用のあるものを摂取して腸内環境を整えてあげるといいですよ私は自分の子供が下痢気味の時はりんごと緑茶を上げるようにしています。

りんごには食物繊維のペクチンが豊富です。

下痢をして弱った障壁を保護してくれますまた善玉菌を増殖させ回復を早めます子供の状態を見ながらすりおろしたものを少しずつ与えるといいですよ。

また緑茶のカテキンには抗菌効果があり症状を改善します。

担任にはさらに胃腸の粘膜を引き締める効果がありますが苦手な子供には砂糖なので少し甘みを足すと取りやすくなりますよ。

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子育てを少しなめて見てる

世の中の男性の多くが子育てを少しなめて見てるところもあるかもしれません。私もそうでしたが例えば赤ちゃんが泣いているときはとにかく膝の上に乗っけてあげたり近くに寄り添っていればいいと思いましたがそんな簡単なことではありません。赤ちゃんというのは自分が何かしらで辛い思いをしてる気持ちをわかってほしいのでそれを一生懸命理解する姿勢と何が気になるかを探る姿勢が必要です。とりあえず近くにいればいいやとかそんな簡単なもので泣く赤ちゃん想像以上に私達のことを見ているということです。私は4ヶ月の赤ちゃんがいますが最初の頃は本当に赤ちゃんはほとんど認識をしていないというふうに思っていました。ところがそんなことはお間違いで赤ちゃんはちゃんと一人の人間としてしっかりと付き合わないといけないことがわかりました。